入職して6か月の心境
患者さんを一番近くで

学生時代の座学や実習では経験できなかった処置や複数患者の受け持ちによる多重業務、また予想外の出来事に戸惑い、できない自分を情けなく思うことが多くありました。
しかし、日々の関わりの中で歩行や食事をすることが難しかった患者さんが、できるようになった姿を一番近くで見ることができ、その過程に関わることができて、看護師としての喜びを感じられるようになりました。

先輩メッセージ写真
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退院支援にやりがい

地域包括ケア病棟では、急性期治療を終了し、在宅や施設へ退院するにあたって不安を感じている患者さんやご家族が望む形で安心して退院後の生活を送ることができるようにお手伝いしています。
多職種と連携し、患者さんの退院後の生活に向けた退院支援に関わることができ、とてもやりがいを感じています。
今後、看護や退院支援についてもっと学習し、患者さんやご家族の不安に寄り添い、できる限り望まれている退院生活を実現できるように関わっていきたいです。

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